いま、ブランディングにおいて「サステナビリティ」が重視されてきています。
気候変動やミレニアル世代・Z世代を中心とした”社会を良くするための消費”という考え方の浸透という変化を通じ、環境問題や社会課題の解決と自社ビジネスを両立させ、「社会にとっての存在理由(パーパス)」が明確である企業・ブランドが選ばれる時代になってきていることは皆さんも感じ始めているのではないでしょうか。
そして、既に多くの企業が取り組みを開始しているのが「SDGs」達成への取り組みです。国連が発表しているSDGs(持続可能な開発目標)の達成期日である2030年まで残り10年を切りました。社会的にも一気にSDGsへの取り組み気運が高まっている今、企業としても本格的な活動が始まってきています。
そのような中で今回、一般的なSDGs担当とされる「広報・CSR担当者」ではなく「ブランド担当者」様向けのSDGsセミナーを開催させていただきます。
- SDGsは重要な経営課題ではあるが、収益向上とは繋がりが薄いと感じている
- ブランドとして何か取り組むべきだとは思っているが、何をしたら良いのかわからない
- 取り組みは進めているが、顧客をはじめ各種ステークホルダーへ効果的に伝えられていない
などと感じているブランド担当者様に是非お伝えさせていただきたい内容となります。
今後メディアでの露出や注目も増えていく一方となり、社会・環境意識が高いと言われる「Z世代」だけでなく社会全体の消費活動に影響を与えていくことは間違いありません。
SDGsの取り組みを、“なんとなく環境に良いブランドイメージ”というレベルで終わらせることなく、本質的なブランドの価値に接続していくには何が必要なのか?
本セミナーでその方法論をお伝えさせていただきます。