各種メディアでも取り上げられることが多くなっていますが、昨今、日本企業においても「パーパス」を策定する企業が増えてきました。そして策定したパーパスを社内に浸透させていく活動の中でも、特に大切であると言われているのが「個人と会社のパーパスを接続する」ということ。パーパスは会社にしか存在しないものではなく、個人の中にも存在するものであるという考え方に立ち、個人のパーパス(Myパーパス)と会社のパーパスが重なり合うことで、社員や従業員のやりがいの醸成、パフォーマンスやエンゲージメントの最大化に繋がるという考え方です。
サイボウズ株式会社は存在意義(パーパス)として「チームワークあふれる社会を創る」を掲げ、その実現に向けて社員一人ひとりが自分は何ができるのかを考えて行動するための4つの文化(カルチャー)を設定しています。
本セミナーでは、サイボウズ株式会社 ソーシャルデザインラボ 渡辺清美氏をゲストに迎えて、「会社のパーパスと従業員のMyパーパスの接続」を含めたサイボウズ社のパーパス・カルチャー浸透の取り組みや、会社のパーパスとMyパーパスを接続させた渡辺氏が取り組むソーシャルデザインラボの活動などについてご紹介いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。