セミナー情報 | 株式会社バイウィル

【無料セミナー】カーボンクレジット活用のススメ(2024年7月10日)

作成者: 株式会社バイウィル|2024.06.25

講演内容

ますます加速する脱炭素の要請。進めるほど難易度も上がるGHG排出量削減目標の達成。

国内外の最新動向や事例を踏まえて、
目標達成のための「あるべきカーボンクレジット活用」についてお伝えします


国際的にはもちろん、国内でも、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、いよいよ本格的な脱炭素化のアクションが加速しています。
多くの企業様が、「再エネ化」と「自助努力による効率化(≒省エネ)」に取り組まれていることと思いますが、一方で、最近特に、こんな声をお聞きします。

  • 2030年の大きなマイルストーンを見据えた時に、目標達成の厳しさが見えてきた……
  • 「まずは自助努力」ということでやってきたが、もうこれ以上やれる余地が少ない
  • e-fuel や DACCS など、新しい技術開発や普及を待つだけでは消極的過ぎるし不安
  • カーボンクレジット活用(オフセット)は、不透明だし判断が難しい


加速する脱炭素化の動きのなかで、真剣に取り組みを進める企業様ほど、2025年・2030年などの大きなマイルストーン目標の達成に課題感を感じているようです。
そして、本来はそうした課題解決の手段であるべきカーボンクレジットは、現在日本国内で、あまり活用・流通していません。

そこには、様々な理由が存在します。

  • そもそもカーボンクレジットやオフセットに対する理解度が低い
  • 主要な国際イニシアチブなどの方針・基準・ガイドラインとの適合性が低い
  • カーボンクレジットの売買や活用に関する枠組み・仕組の未整備
  • 国内の好事例が少ない

今回のセミナーでは、こうした課題感をお持ちの企業に対して、国内・海外の最新動向や事例を踏まえた、実践的なカーボンクレジット活用のポイントをお伝えいたします。脱炭素化の目標達成には必要と理解しながらも、なかなか自社での活用イメージが湧かない企業様にとって、アクションを始めるきっかけとしていただけますと幸いです。

 

こんな方におすすめ

  • セオリー通りに再エネ・省エネを進めてきたが、カーボンクレジットについてはよく分からない
  • 今後の目標達成のために、「自助努力」だけでは限界を感じている
  • できればカーボンクレジットを上手く活用したいが、色々なリスクを回避したり、効果を最大化するためのポイントが知りたい
  • 最近ますます取引先や顧客の要請が高まり、「すぐにできる脱炭素アクション」を求めている

視聴方法

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を活用して実施いたします
  • 開催前日および当日1時間前を目処に視聴用URLをお送りします
  • 開始時間になりましたら、視聴用URLをクリックしてご参加ください