大手企業に限らず、その取引先となる企業や中小企業まで多くの企業が、「脱炭素・カーボンニュートラル」をはじめとした環境への取り組みを本格化させています。
一方で、貴社では環境への取り組みを自社の事業ときちんと接続されるかたちで実行できていますでしょうか?また、その取り組みを企業ブランド向上に繋げられるかたちで社内外へ発信できていますでしょうか?
環境への取り組みはますます、ステークホルダーから選ばれるための重要な要素となっています。
環境への貢献ができていればなんでもよいわけではなく、なぜその取り組みを自社は選んだのか。その取り組み自体が、自社事業にどのような好影響を与えるのか。
このように、自社事業と環境への取り組みの接続関係をより明確にすることが求められています。仮に同じレベルで取り組みを進めていたとしても、その取り組み内容と発信(=ステークホルダーへの伝わり方)によって、各種ステークホルダーから「選ばれる確率」は大きく変わってくるでしょう。
とはいえ、現在、自社が行っている環境への取り組みが、どの程度事業と接続されているといえるのか、どのように発信すればよいのか、その基準や方法も確立されておらず、判断に迷うことが多いのも事実です。
10年にわたり企業のブランディングをご支援してきたバイウィルでは、本セミナーで以下のテーマにフォーカスし事例を交えながらお伝えすることで、そのような悩みを抱えてらっしゃるご担当者様の一助になれればと考えています。
皆さまのご参加をお待ちしております。