周年、中期経営計画策定、M&A、サステナビリティやSDGsへの取り組み・・・
様々なきっかけで「パーパスの策定」や「理念のリニューアル」を行う企業が増加
昨今、日本企業においても「パーパス」を策定する企業が増えています。数年前にこの動きが起こり始めた当初は、日本や各業界を代表するような大手企業のパーパス策定が目立っていましたが、現在では、大手企業に限らず中堅企業や地方企業など、あらゆる企業において「パーパス」を掲げている企業は珍しくありません。以前弊社で開催したあるセミナーの参加者アンケートでも、約40%の方が現時点で「パーパスの策定」もしくは「理念・MVVとの整理・統合」を課題として抱えているという回答をいただきました。
その主なきっかけとしては、「周年」「中期経営計画の策定」「サステナビリティやSDGsへの取り組み本格化」「M&A」「経営陣交代」など様々なものがありますが、いずれにしても、「今後、会社が向かう方向性を明確に指し示す」性質のものであることは間違いありません。
パーパス(ミッション・ビジョン・バリューなど含め)策定や理念の刷新・リニューアルについて効果的な進め方をご説明
一方で、そもそも「パーパスとは何か?」「何のために作るのか?」「パーパスを作ってその後どうするのか?」などの考え方について関係者の間で認識が揃っていないと、いざ取り組みを開始した後になって、プロジェクトが迷走したり、“機能しない”パーパスになってしまうことにもなりかねません。
そこで本セミナーでは、これから「パーパス」の策定や既存の理念・ミッション・ビジョンのリニューアルや整理・統合を考えている企業様向けに、取り組みを開始する前に押さえておきたい「パーパス策定の考え方」をお伝えさせていただきます。社内で本格的な取り組みを開始する前の事前準備として、ご覧いただけますと幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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