社員の行動変革に
コミットする
「パーパス」の
策定・浸透
  アクションに繋がる
「ロードマップ」を
描いて
パーパスや理念の形骸化を防ぐ
バイウィルでは他社にはない
アプローチで企業様と伴走し、
”パーパス策定”から
”パーパス浸透”までを
一気通貫で支援いたします
   浸透活動の
ポイントは2つ! 
ACTION01
浸透にあたって注力するポイントを見定める
社内浸透のプロセスで、どの段階がボトルネックになっているのかを見定めて浸透活動を設計します。
社内浸透のプロセスで、どの段階がボトルネックになっているのかを見定めて浸透活動を設計します。
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      STEP1 01 認知「パーパス」をきちんと認識できている
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      STEP2 02 理解一般的・表面的な理解に留まらず、「WHY」「WHAT」「HOW」を含めた「自社にとっての意味合い」を理解できている
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      STEP3 03 共感従業員が、会社が掲げるパーパスに共感し、発信や浸透活動にポジティブに関わっていこうという意識が醸成されている 
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      STEP4 04 自分ごと化「会社」ではなく「自分」が進めるものとしてのコミットメントができている
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      目標 GOAL 自発的な行動従業員ひとりひとりが、企業・ブランドのパーパスを意識した思考・行動を自発的に実践している状態
今すぐ確認できる!
パーパス浸透施策の
チェックリストも
ご用意しております
 
      
      
      ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください
ACTION02
定量目標を含めた浸透活動のロードマップを策定する
社内浸透のロードマップを策定するために、社内調査を実施。
浸透活動の目標を数値化した上で部門ごとのアクションに落とし込み、PDCAサイクルを効果的に回します。
社内浸透のロードマップを策定するために、社内調査を実施。
浸透活動の目標を数値化した上で部門ごとのアクションに落とし込み、PDCAサイクルを効果的に回します。
目指す状態
社員ひとりひとりが、パーパスを意識した思考・行動を自発的に実践している状態
 パーパスはなぜ必要?
得られる効果とは 
        パーパス
(社会的存在意義)とは
      
企業・ブランドが社会の中でどんな価値を提供するために存在するのかについて表したもの
パーパスは「手段」ではなく「目的」であり、全ての企業活動の中心になるもの
この企業・ブランドは
何のために存在しているのか?
なぜ存在するのか? = WHY
どうやるのか? = HOW
        パーパス策定の
流れ
      
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      01 探索・発散パーパスに含めるべき要素、検討の材料となる要素を洗い出す(経営⇔現場、過去⇔現在⇔未来などの視点を行き来して要素を洗い出す) 
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      02 整理・統合STEP1で洗い出した要素を基に、自社らしく、社会に何を提供できるのか?(存在意義)を考える 
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      03 言語化STEP2で見出された「存在意義」を、わかりやすく、惹きつける言葉で表現する 
 様々なステークホルダー
から
“選ばれる企業”に
なるために 
パーパスに基づいた経営を行うことは、
社内・社外を問わず様々なステークホルダーから”選ばれる”理由を創ることにつながります。
~パーパスが求められる背景と策定・浸透の効果~ 社外から見た視点
 
        
      社会課題解決やサステナビリティの取り組みや
そこから派生するブランドイメージの購入・選択基準に与える影響が大きくなる
 
        
      社会課題やサステナビリティの取り組みをサプライヤー・
パートナー選定の基準として明確化する企業の増加
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        01社会課題解決の推進パーパスが、事業活動(経済的価値)と社会課題解決(社会的価値)を接続する機能を果たす 
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        02イノベーションの創出より上位の目的(存在意義)としてパーパスを掲げることで、手段としての事業(商品やサービス)に新たな可能性や拡がりを見出しやすくなる 
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        03パーパスに共感するファンの獲得社会的価値が高いもの(企業・ブランド) を選ぶ機運が高まっている中、パーパスによって打ち出された企業姿勢に共感するファンを獲得しやすくなる 
~パーパスが求められる背景と策定・浸透の効果~ 社内から見た視点
 
        
      働く企業としての“共感や求心力”を生みだす要素として、
若者世代を中心に社会的価値の観点が強くなっている
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        01多様な存在を束ねる求心力労働価値観や働き方が多様化する中で、社外に発信されたパーパスに共感する人々が集まり、採用の質も向上が見込まれる 
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        02社員エンゲージメントの向上パーパスという軸があることで「この組織で働きたい」というエンゲージメントを高めやすくなる。会社のパーパスとMYパーパス(社員個人のパーパス)を重ね合わせることで「自律型人材」の育成にも寄与する 
バイウィルの強み
      このような状況に
陥っていませんか?
      
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            パーパスを創ったは良いものの、社員の行動に変化が起きていない・・・ 
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            浸透活動といっても、具体的に何をしたらよいのかわからない・・・ 
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            最初は色々な施策を行っていたが、最近マンネリ化してきている・・・ 
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            今までの「理念・ミッション・ビジョン」と何が違うの?混乱が起きている・・・ 
浸透活動の成果が出るまでしっかり二人三脚で取り組みを進めていくバイウィル。 
策定したロードマップに対してお客様目線で深く関わり、並走していくスタイルに高い評価を受けております。
          インナーブランディングの
豊富な実績
        
「パーパス」という概念が浸透する前から、企業理念やミッション・ビジョン・バリュー等の策定・浸透など2013年の設立以来インナーブランディング領域に豊富な実績を持つバイウィル。業界・業種や様々な企業特性に応じて最適な浸透プランをご提案致します。
クリエイティブ面にも強み
パーパスとして掲げたい内容は明確になっても、最後の言語化(コピーライティング)や視覚化(ロゴ開発やムービー制作など)の精度によっても策定の効果は左右されます。様々な企業のアウターブランディング・CI開発に携わってきた経験から、各種クリエイティブへの展開にも自信を持っております。
          曖昧になりがちな定量目標と
アクションを明確に
        
パーパスの策定と浸透をセットでご支援。社内・社外共に目標数値とアクションを明確にしたロードマップを策定し、その進捗にコミットすることにこだわっております。「最初は良かったけどマンネリ化してきた・・・」など、浸透活動の形骸化を防ぎます。
実績
東証プライム上場/製造業(従業員数:500名~1000名)
- 支援期間:
- 2023年~進行中 
- スコープ・支援範囲:
- パーパスの策定/浸透ロードマップの策定/CI開発 ※2023年時点 
- 背景・目的
- 様々な商品群を持ち、各商品ブランドには一定の競争力があったが、一方で様々なステークホルダーを対象としたコーポレートブランディングには課題を感じていた。社会におけるサステナビリティ意識の高まりも受け、改めてコーポレートブランディングを高める軸となり、社会的価値を組み込んだパーパスの策定~浸透に取り組むこととなった。 
- 実施内容
- 社長・役員から一般社員まで幅広い対象への階層別インタビューや社内外アンケート調査を通して、まずは現状(ブランドの見られ方や強み・弱み)を可視化して社員の課題認識を共通化した。その上で、部門横断で集められたプロジェクトメンバーによる数か月に渡る議論によって、会社が社会や顧客に提供していく価値の体系的な整理を進め、その軸となるパーパスを言語化。それに合わせてCI・ロゴのリニューアルも行った。並行してパーパス浸透の定量目標と大まかなアクションを定めたロードマップを策定し、現在はその精緻化を進めている。 
東証プライム上場/専門商社(従業員数:1000名~5000名)
- 支援期間:
- 2022年~進行中 
- スコープ・支援範囲:
- 経営幹部層ワークショップの実施/パーパス浸透ロードマップの策定 
- 背景・目的
- 周年を機にパーパスを策定、自社内でいくつかの浸透施策は行ったものの思うような効果は感じられなかった。その後の浸透計画・アクションが明確になっておらず、お悩みを抱えていたところでバイウィルにご相談いただく。社内ヒアリングを行ったところ、経営幹部層の中でもパーパス浸透に対する温度感が揃っておらず、まずは役員層の意識を統一することから進めていくこととなった。 
- 実施内容
- まずは経営幹部層約30名を集めたワークショップを数回に分けて実施。そもそもパーパスを策定することになった背景から、パーパス策定の効果や他社事例など、前提となる知識や考え方をインプットして認識や温度感を揃えることから始めていった。その上で自社パーパスに込められた思いや解釈を丁寧に伝えて役員層における自分ごと化を図っていった。そして自分ごと化のゴールとして、役員それぞれが管轄部門における浸透アクションを立案。その結果を活用しながら浸透のロードマップを策定し、全社ならびに部門ごとのアクションを精緻化していった。 
会社概要
- 社名
- 
      株式会社バイウィル 
- 本社
- 
      〒103-0027 
 東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
- 役員構成
- 
      代表取締役CEO 下村 雄一郎 
 代表取締役CSO 伊佐 陽介
- 事業内容
- 
      ・環境価値創出事業(クレジット創出) 
 ・環境価値提供事業(クレジット仲介)
 ・ラーニング事業
 ・ブランドコンサルティング事業
- TEL
- 
      03-6262-3584(代表)