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【プレスリリース】バイウィルが日置電機のカーボンニュートラル達成に向け国内・海外全拠点のオフセットを支援

作成者: 株式会社バイウィル|2025.07.09

 

2025年7月9日
株式会社バイウィル

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バイウィルが日置電機のカーボンニュートラル達成に向け国内・海外全拠点のオフセットを支援

グローバル企業の責任として挑む環境への取り組みで企業価値の向上へ

 

 

株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、日置電機株式会社(本社:長野県上田市、代表取締役社長 岡澤 尊宏、以下「日置電機」)の国内外全拠点のオフセットに向けた設計と、クレジットおよび証書の調達を支援し、202579日、その紹介記事を公開したことをお知らせします。
【ご支援の背景】 
電気計測器の専門メーカーとして、社会インフラを支えてきた日置電機株式会社。自然豊かな長野県上田市に本社を構え、1980年代からの植樹活動など、地域と共生する環境経営を継続してきました。現在、創業100周年にあたる2035年のカーボンニュートラル達成を目指し、再エネ導入、省エネ施策、J-クレジットや非化石証書の活用など積極的に施策を展開しています。
 
今回、国内外全拠点のオフセットに向けたカーボンクレジット・証書の調達を検討するにあたり、バイウィルがオフセット計画の設計から調達までをご支援しました。同社の環境への取り組みに沿った、信頼できる森林クレジットを活用してオフセットを進め、2025年にスコープ1・2のカーボンニュートラルを達成予定です。


【ご支援内容】
・国内外各拠点におけるオフセット計画・設計のアドバイス
・非化石証書・J-クレジット・VCS*認証の海外クレジットの調達支援

*VCSとは:「Verified Carbon Standard(認証カーボン基準)」の略で、国際的に最も広く使われているカーボンクレジットの認証制度のひとつ。第三者機関による厳格な審査を通じて、クレジットの信頼性が保証されています。



【記事概要】 

本記事では、日置電機が2025年に達成予定であるスコープ12のカーボンニュートラルへのCO2排出量削減施策と、国内外全拠点でのクレジット活用、ICP(インターナルカーボンプライシング)導入まで、環境経営の先進企業としての具体的な取り組みを紹介しています。
オフセットを含むカーボンニュートラル対応を検討する企業にとって、非常に参考となる実例です。

詳細は以下よりご覧ください。

「カーボンニュートラル達成に向けた“自助努力“と”投資“を両輪で推進。積極的な設備投資に加え、海外を含めた全拠点でクレジット・証書によるオフセットを実行」https://www.bywill.co.jp/works/hioki

 


【日置電機 概要】
■社名:日置電機株式会社
■本社:長野県上田市小泉81
■代表者:代表取締役社長 岡澤 尊宏
■事業内容:電気計測器の開発、生産、販売・サービス
■公式サイト:https://www.hioki.co.jp/

 

【バイウィル 概要】
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バイウィル 広報担当 
e-mail:info@bywill.co.jp
TEL:03-6262-3584(代表)