セミナー情報

【無料セミナー】ブランド戦略の基盤となる「コンセプト」と「ロードマップ」の作り方

2024年3月28日(木)ブランド戦略の基盤となる「コンセプト」と「ロードマップ」の作り方
対象 経営企画部門責任者、ご担当者
ブランド・マーケティング部門責任者、ご担当者
広報部門責任者、ご担当者
日程

2024年3月28日(木) 14:00~15:00 

定員

100名(1社2名まで)

参加費 無料
予約状況 受付終了
会場 Zoomウェビナー

講演内容

230社のブランディングを支援してきた実績を基に導き出した
強いブランドを創るためのセオリーを凝縮してお伝えします!


強いブランドを創るためには、あらゆる顧客接点で伝わる体験やイメージに「一貫性」と「継続性」を持たせることが重要です。
そしてそのためには、あらゆる活動の軸となる、明確な「ブランドコンセプト」が必要になります。

一方で、その「ブランドコンセプト」が有効に機能している実感を持てている企業様は多くないかもしれません。

これまで約230社のブランディングをご支援させていただいた経験から、その原因としては大きく2つ考えられます。

①社員が正しく理解できて、行動に繋げられるコンセプトになっていない(コンセプトの作り方の問題)
コンセプトというと、”斬新でキャッチーなコピー”のようなものを想起しがちですが、抽象度が高く曖昧なコンセプトでは、「結局何をしたらいいの?」となりがちなだけでなく、
社員の認識が揃わず、部署や担当者によって施策がバラバラになり、ブランドとして顧客体験の一貫性を担保することが難しくなってしまいます。

②コンセプトは作ったものの、その後の運用の仕組みができていない(コンセプトの使い方の問題)
納得できるコンセプトを作ったものの、その後「誰が」「いつまでに」「何をするのか」が曖昧になっていたり、ブランドとしての目標やKPIが明確になっていなかったりすると、
ブランディング活動の進捗・蓄積を感じることができずに、いつのまにかブランディングの取り組み自体が風化してしまうことも少なくありません。

そしてこのような状態に陥ることを防ぐには、「ブランドコンセプトを構造的に構築・整理すること」「ブランド戦略のロードマップを作り、PDCAを回すこと」が有効です。



          画像1(コンセプト)               画像2(コンセプト)+

この2つのポイントを抑えることで、下記のような状態を作り出すことが可能になります。
・ブランドの提供価値が明確かつ具体的になり、迷走を防ぐことができる
・商品、広告、販促、営業など部署や担当者の壁を越えて、ブランディング活動に一貫性を持たせることができる
・目標やKPIが明確になり、ブランディング活動を着実に積み重ねていくことができる

強いブランドを創るための近道はありません。
本セミナーでは、しっかりとブランドの軸を定め、着実に一歩ずつ取り組みを進めていくために必要不可欠な「ブランドコンセプトの作り方」と「ブランドロードマップの作り方と運用方法」についてお伝えします。

皆様のご参加をお待ちしております。

こんな方におすすめ

  • ブランド戦略の在り方を見直したい(リブランディングしたい)
  • ブランド戦略やコンセプトが現場の業務と繋がっていない
  • 部署や担当者によって取り組みがバラバラ、一貫性がない
  • ブランドのKPIマネジメントに取り組みたいが、指標の決め方や運用方法がわからない
  • 経営方針や中期経営計画にブランド強化というテーマがあるものの、何から始めたらよいかわからない

視聴方法

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を活用して実施致します
  • 開催前日及び、当日1時間前を目処に視聴用URLをお送り致します
  • 開始時間になりましたら視聴用URLをクリックしてご参加ください

講師

fujita_Seminar instructor_2024

藤田 能敬

ブランドコンサルティング事業部 事業部長

大学卒業後、INFASパブリケーションズ(WWDジャパン)に新卒入社。クロスメディア戦略部にて、自社媒体を活用したプロモーションプランの立案~実施を経験。その後、株式会社SATISONE(現DRAFT.Inc)に入社し、ストラテジックプランナー/プロデューサーとして従事。さまざまな事業ドメインでの立ち上げ期におけるブランド開発(MVV、コンセプト、CI・VI、ロードマップ策定支援)及び、それに付随する対外コミュニケーション戦略の立案・実施(AD/PR戦略立案支援、KV・ロゴ、広告デザイン・コピーライティング、Webサイト等のクリエイティブ開発支援)を支援。
バイウィルでは企業理念やパーパスの策定・浸透やコーポレートブランディングまで領域を広げ、主に大手企業のブランドコンサルティング案件を多数担当している。
ともすれば曖昧さが許容されてしまうブランディング領域だからこそ、納得感のある論理とストーリーでクライアントの課題に向き合うことを大切にしている。

 
 

お申し込みフォーム

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• 恐れ入りますが、1社につき2名までとさせていただきます。
• 定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。 
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