社外取締役・監査役・顧問
顧問
国家公務員として16年勤務。国連との戦災地復興活動、東日本大震災での救援活動の経験から、復興を通じて社会インフラを進化させる必要性を感じ民間企業に転身。
2011年以降、大手総合電機メーカー、豪国貿易投資促進機関、大手リース会社等で再生可能エネルギー事業、水素事業に従事し、主に製造業の目線で「カーボン・ニュートラル2050」に取り組む。この過程で、GXインフラの開発・普及のみでは限界があり、カーボンオフセットと合わせたソリューション提案が必須であると実感。
バイウィルの地域脱炭素・経済活性化構想に共感し、これまでの経験を活かして官庁・自治体等政策立案者の視点と工場等顧客企業目線でバイウィルの「地域脱炭素推進コンソーシアム」実現を支援。
この他、欧州国大使館でのGX市場動向に関するレクチャー、国際水素会議(民間)パネル司会等を通じて日本のGX推進に寄与。