ABOUT US
代表メッセージ
当社は2023年4月より、株式会社バイウィル(BYWILL)として新たなスタートを切りました。
「BYWILL」の「BY」には「~によって」、「WILL」には「未来・意思」という意味があります。
その2つを組み合わせ、「自らの意志によって未来を変える」という想いを込めて「BYWILL」という社名に致しました。
当社は、環境・サステナビリティの世界でビジネスをしておりますが、当分野はどこか1社が目立つとか、ビジネス的に勝てばいいとか、そういうものではないと思っております。
当社は、環境・サステナビリティが促進されるべき裏方のハブになり、日本・ひいては世界の取り組みが促進されることを希望しています。
簡単ではないと思いますが、BYWILLの精神で、環境・サステナビリティの世界を昨日より今日の方が少しいい未来にして参ります。
財務・会計コンサルティングの株式会社エスネットワークス執行役員、他数社の社外監査役として、“ヒト”と”モノ”“カネ”を武器にしたプロデューサーとしてお客様の実現したい未来に寄り添い続ける具体的な支援に取り組み、上場及び未上場会社の管理・経理・財務を担当する傍ら、M&A、ファイナンス、業務改善、BPR、IPO、事業再生支援等を行う。
Waara株式会社代表取締役を経て、2023年4月に株式会社バイウィル代表取締役CEOに就任。
私のキャリアのほとんどは、クライアントの企業価値向上を追求するものでした。
そしてバイウィルの前身となる株式会社フォワードを設立してからのこの10年は、「ブランド」という、曖昧でありながらも企業価値向上のためには欠かすことのできない重要なテーマに沿って、コンサルティングという手段で、提供することを模索し続けてきました。少し偉そうな言い方になりますが、”日本に実はたくさんある、世界に誇れる「ブランド」を、見出し、磨き上げ、伝えるべき人にちゃんと伝えたい”という一心でした。
そして現在、企業価値を語る上で「サステナビリティ」は欠かせないエッセンスです。経済価値はもちろん、社会・環境価値にもコミットする企業こそが、多くのステークホルダーから選ばれる時代です。しかし、「ブランド」と同様に「サステナビリティ」も、経営に欠かせない重要なテーマでありながら、曖昧で、未だセオリーを見出せていないと感じます。
そして、日本は世界から、サステナビリティ経営、とりわけ社会・環境価値において後れを取っていると言われています。
このままで、よいはずがありません。
バイウィルは、曖昧でセオリーのないテーマや課題にこそ、真正面から向き合い、意志の力で未来を創る会社です。
私たちは、独自の視点と、前例のないことでも切り拓く意志の力で、あらゆる企業の社会・環境価値向上を後押しし、日本をサステナブルに変革するチャレンジを続けていきます。
早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで住宅事業商品企画・販売、商業施設開発等に従事。
その後株式会社リンクアンドモチベーションにてブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、2013年株式会社フォワードを設立。
“組織人事の専門性“と”マーケティングの専門性”を活かしたコンサルティングを得意とする。2023年4月株式会社バイウィル代表取締役COOに就任。
社名 | 株式会社バイウィル |
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本社 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階 |
役員構成 | 代表取締役CEO 下村 雄一郎 |
顧問弁護士 | 古澤 賢太郎クリストフ |
設立 | 2013年11月11日 ※2023年4月1日株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更 |
事業内容 | ・環境価値創出支援事業 |
TEL | 03-6262-3584(代表) |
info@bywill.co.jp |