社外取締役・監査役・顧問
顧問
京都大学工学部卒業。2000年6月から2012年12月まで衆議院議員を務め、財務金融委員会筆頭理事や決算行政監視委員会理事などを歴任。
2010年「地球温暖化対策のための税」を立案・導入する。2011年9月から2012年9月まで内閣府副大臣を務め、再生可能エネルギー分野(太陽光、地熱、水力、電力系統線等)の規制緩和を実現。2012年10月から同年12月まで内閣府特命担当大臣(金融、「新しい公共」、少子化対策、男女共同参画)に任命され、初入閣。金融担当大臣として、金融市場の安定化と規制改革を推進。
2014年に衆議院議員を退任後、SBIホールディングス株式会社の取締役、取締役 執行役員常務、さらにSBIエナジー株式会社代表取締役社長を歴任。2019年6月に取締役を退任したのち、同社顧問を務める。
2021年4月から2022年6月まで株式会社堂島取引所の初代代表取締役社長を務める。2020年4月からは早稲田大学の非常勤講師を務め、ESG投資を含むエネルギーに関する政策・ビジネス・投資における課題について指導。