採用情報

takahashi

カーボンニュートラル促進部
M. Takahashi[2024年入社]

現在、どのような仕事をしていますか?

カーボンニュートラル促進部のクレジット流通促進チームにて、営業を担当しています。
脱炭素化やCO2排出量の削減を目指す企業さまに対し、J-クレジットをはじめとするカーボンオフセットの手段をご提案することがメインの業務です。

担当している仕事の、面白さややりがい、難しさなどを教えてください。

前職では環境証書を1種類だけ扱っていましたが、バイウィルでは提案できる手段が多く、お客さまのニーズとサービスのマッチングを幅広く考えられることに面白さを感じています。

一方で、提案の手段が多く、キャッチアップしなければいけないことも多いので、勉強や情報収集にはまだ苦労しています。GX(グリーントランスフォーメーション)関連の制度は変更も多く、鮮度の高い情報を常に持っておく必要があるため、なかなか楽なことではありません。
ただ、そこはお客さまも同様で、自社のCO2削減目標のために必要な手段は何なのか、答えにたどり着けず困っておられるケースも多いです。だからこそ、バイウィルを頼っていただけていると思うと、日々の情報収集にもやりがいを感じます。

バイウィルへの入社の決め手はなんでしたか?

入社したいと思ったのは、事業内容が面白そうだったことと、ベンチャーならではのスピード感でお仕事ができそうだと感じたことが理由です。
脱炭素関連のビジネスでプロフェッショナルを目指していけたら、という想いがあり色々な企業とお話させていただきましたが、環境価値の創出から売買、さらにはGXを絡めたブランディングまで提案できる企業は他にありませんでした。

まだ入社して間もないですが、スピード感もギャップなく期待通りです!

バイウィルのここが良い!というところを教えてください。

上下関係や部署の枠に囚われることなく、コミュニケーションが盛んなところです。
「あちらのメンバーと連携できそう」「このことについて気になるので話したい」など思いついたことにNGがなく、会社として何がベストかを考えて皆さんが動いている空気を感じます。

バイウィルの"伸びしろ"を語るならば、どのようなところでしょうか?

変化が多い業界ということもありますが、業務のフロー作成やマニュアル化は今まさに進行中です。まだ属人的な部分が多くありますが、メンバーが増えてもやるべきことが見えやすくなるよう、私自身も積極的にフロー作りに参加したいと思っています。

最後に、今後の目標を教えてください。

この業界に身を置くからには、企業にとってのGXを、”有益で取り組みたくなるもの”にしていきたいという目標があります。
カーボンニュートラルはまだまだ無理難題のように見られることも多く、コストをかける意味を見出せない企業さまがたくさんいらっしゃいます。カーボンニュートラルに向けた行動がそれぞれの企業にとってポジティブなものだと捉えていただけるよう、皆さまの認識を変えていけたらと思っています。

日々の行動ひとつひとつの影響は小さいですが、直接お客さまとお話できる環境を活かして、1社でも多くGXに取り組む企業の後押しをしたいです。



カーボンニュートラル促進部

M. Takahashi

営業代行会社にて個人営業、エネルギーベンチャーにて非化石証書の販売経験を経て、2024年4月にバイウィルへ入社。
バイウィルではカーボンクレジットの流通支援を通して、企業のカーボンニュートラル達成に伴走する。

 

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