採用情報

hayashi

パートナーサクセス部
S. Hayashi[2024年入社]

現在、どのような仕事をしていますか?

パートナーサクセス部で、いわゆる営業職に従事しています。
パートナーである地域の金融機関の方々とともに、地域の自治体や森林組合、中小企業など、脱炭素への取り組みを進めておられる方々のところへ伺い、J-クレジットをはじめとする環境価値の創出についてのご提案を行っています。

担当している仕事の、面白さややりがい、難しさなどを教えてください。

パートナーの皆さまはもちろん、ご提案するお客さま、さらにはJ-クレジットの購入者にあたる大企業の皆さまという、関わる方すべてがwin-winとなるビジネスモデルであるため、提案を喜んでいただける点にやりがいを感じます。

一方、まだ世に広く深く認知されていない領域なので、慎重になって動きだせないお客さまの背中を押すことには難しさも感じています。ですが、近い将来の“当たり前”を創り出す一歩を日々重ねられている点が非常に面白いと思っています。

バイウィルへの入社の決め手はなんでしたか?

上司に対し、「この人のために頑張りたい」という熱意をもって働けると直感的に感じられたためです。
ビジネスモデルに共感したこと、同期入社の方・近々入社される方々の経歴のすばらしさももちろん魅力だったのですが、一人で頑張るのは限界があるので、最終的に「人のために頑張れる環境かどうか」が最終的な決め手となりました。

バイウィルのここが良い!というところを教えてください。

非常に風通しがよく、スピード感があるところです。入社してまだ半月だった私がチームに対する要望を伝えたり、「こうすればいいのでは」と提言したりしたことに対して、すぐにミーティングを行って改善に向けて働きかけてくれました。大企業ではこのスピード感はありえないと思いますし、ベンチャー企業であってもトップダウンな体制であれば起こりえないことかと思います。
意見をもっと伝えていこう、アンテナをさらに高く張りつづけよう、と感じた例です。まさに、代表が目指したい組織像だと伝えている「大人ベンチャー」を体現していると感じます。

バイウィルの"伸びしろ"を語るならば、どのようなところでしょうか?

誰でも真似できる成功パターンがまだ型化されていないところが伸びしろであり、それを創っていくことこそ、やりがいだと感じています。
どのくらいの規模のお客さまにお声がけすればよいか、どの業種だと確率が高いのか、どのような内容をヒアリングするのがよいかなど、「良いターゲット×訪問リソース×質のいい商談」の掛け算で成果が決まると思うのですが、まだいずれも型化されきってはいないので、走りながら考えていけるフェーズであるのが面白さのひとつだなと感じています。

最後に、今後の目標を教えてください。

短期的な目標としては、まずは営業職として個人の実績を作っていくこと、そして、継続して数字を組み立てていけるようになることです。中期的には成果をあげられる部下を育てること、成果を出せる組織を作っていけるようになることを目標としています。
そして長期的には、“売れるビジネス”を創っていくこと、経営に携わることが目標です。

 

パートナーサクセス部

S. Hayashi

明治大学卒業後、キーエンスにて製造業への工学顕微鏡営業を5年半経験。その後、製造業の中小企業に向けてDX推進を支援するITベンチャー企業へ転身。営業、課長職、採用、販促業務など幅広く従事。
バイウィルでは、パートナーとともに各地域のカーボンクレジット創出を促進。創出者の方々の背中を押し、近い将来の”当たり前”を創る一歩を広げようと奮闘中。

 

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