※本ウェビナーは、2022年8月29日(月)に開催されたウェビナーを期間限定で公開するものです。ご都合がつかずご参加できなかった方もぜひこの機会にお申し込みください。
講演内容
サステナビリティ、SDGs、ESG、カーボンニュートラル、・・・。現在、テレビやインターネットで地球や社会の持続可能性に関わるワードを目にしない日はありません。顧客をはじめ、投資家、取引先、従業員・採用候補者、そして、社会全体や未来のステークホルダーから選ばれるブランドになるために、あらゆる企業が対応を開始しています。
資本主義経済では経済を優先し、地球環境や個人の幸せなどをトレードオフで犠牲にしていました。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)を契機にポスト資本主義への動きが加速する中、環境・社会・経済・個人の価値をトレードオフでなく、すべての価値を同時に実現するトレードオン思考への転換が必要となっています。
そしてこのような大きな転換期には、経営層のコミットメントや従業員の自分事化、関係部門が一丸となった推進活動が不可欠となりますが、企業の実態としては、研修やワークショップ、広報、事業部独自のアクション推進など、社内の各部門が個別に動いてはいるものの、全社として一貫性と連動性を持った動きが取り切れていないというお悩みも多いようです。
そこで本セミナーでは、企業のブランド戦略策定、インナーブランディングに強みを持つ私たちが、サステナビリティ方針の策定や社内浸透において、社内の各部門を横断的に機能させ、従業員の理解・共感・コミットメントを促進する具体的な手法論をお伝えいたします。サステナビリティの基礎理解を図る研修から、部門ごとのアクションを促すKPI設定までを一貫してご支援する包括的なソリューションのご案内もさせていただきます。
これからより一層求められる「サステナビリティ」という視点を企業経営・ブランディングに取り入れていくための土台としてご活用いただけますと幸いです。
この機会にぜひ一度ご参加ください。
セミナーコンテンツ
- 高まるサステナビリティ意識
- サステナビリティ・ブランディングとは? ~3つの持続可能性を高めるブランドづくり
- 3つの持続可能性を統合する軸となる「パーパス」
- パーパスを基点としたインナーブランディングの手法と社内連携
など
こんな方におすすめ
- 今後、本格的にサステナビリティ推進の活動を始めていきたい
- パーパスやサステナビリティに関する大きな方針はあるが、従業員の理解や共感が得られていないと感じている
- 社会的価値を中心に据えた「サステナビリティ・ブランディング」の考え方を知りたい
参加者の声
- 個人と会社のパーパスを接続する事が大事という視点が参考になった
- サステナビリティ推進においては、パーパスが重要になるということが印象に残りました
- サステナビリティブランディングのメニュー一覧が、活動の全体像を捉えるフレームとして大変参考になった
視聴方法
- 本セミナーはオンデマンド配信でご視聴いただけます
- 配信開始日10/12(水)10時頃を目処に視聴URLをお送り致します
- 視聴URLをクリックしてご視聴ください
※本セミナーは録画配信のため、セミナー中のQA機能はご利用いただけません。ご質問はセミナー事務局(seminar@forward-inc.co.jp)までお寄せください。
※配信期間中は一時中断・再開が可能です。繰り返しのご視聴もいただけます。
※お申込みは1社につき各部署2名までとさせていただきます。同部署より多数のお申込みは、お断りする場合がございます。