セミナー情報

【無料セミナー】今すぐ始められる!非化石証書・海外EACの導入と活用(2024年10月2日開催)

対象 経営企画部門
サステナビリティ推進部門
脱炭素・カーボンニュートラル関連部門など
日程

2024年10月2日(水)  14:00~15:00

定員

300名(1社2名まで)

参加費 無料
予約状況 受付終了
会場 オンライン配信

講演内容

2050年カーボンニュートラル達成に向け、多くの企業が脱炭素経営を掲げ、様々な取り組みを進めています。そしてその中でもSCOPE2の削減を優先する企業が多く、「非化石証書」や「海外EAC(エネルギー属性証書)」に大きな注目が集まっています。

非化石証書は1年に4回(8月、11月、2月、5月)の入札タイミングがありますが、2024年度第1回(8月)の入札結果では、前年同時期と比べて大幅に買い入札が増加。情報収集の段階を超え、様々な企業が非化石証書の導入・活用を進め始めたことが伺えます。一方で、海外EAC(エネルギー属性証書)は国ごとに仕組みや購入方法・単価などの考え方が様々で、海外拠点のSCOPE2削減を進めたいと考えていてもなかなか活用に踏み込めていない企業様も少なくないようです。

そのような中で、SBTやRE100など国際イニシアティブへの活用可否や、J-クレジットなど他クレジットや証書との比較など、様々なご相談をお受けすることも多く、需要家企業様にとって本格的な導入を進めていく上での疑問や不安、ハードルがまだまだ存在していることも事実です。

そこで本セミナーでは、カーボンニュートラル・再エネ化に向けた取り組みを加速していく企業様に、その手段の1つとして「非化石証書」「海外EAC」を有効に活用していただくための理解を深められるような知識や考え方をお伝え致します。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナーコンテンツ

  • 脱炭素・カーボンニュートラル・再エネ化の動向
  • 非化石証書・海外EACとは?
  • 2024年度入札結果の最新動向(非化石証書)
  • 非化石証書・海外EACの導入~活用方法、他手段との比較

こんな方におすすめ

  • 非化石証書や海外EACについて情報収集したい
  • 再エネ化を検討中だが、進め方がわからない
  • テナント入居物件など、電力契約を変えずに再エネ化を進めたい
  • 海外拠点の再エネ化が難航している

定員

300名
※恐れ入りますが、1社につき2名までとさせていただきます
※定員を超えるご応募があった場合、早めに締め切りとさせていただく場合がございます
※競合他社様、パートナー企業様からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます

視聴方法

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を活用して実施致します
  • 開催前日及び、当日1時間前を目処に視聴用URLをお送り致します
  • 開始5分前を目途にURLへアクセスしてご参加ください

講師

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伊佐 陽介

株式会社バイウィル 代表取締役 CSO

早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで住宅事業商品企画・販売、商業施設開発等に従事。その後株式会社リンクアンドモチベーションにてブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、2013年株式会社フォワードを設立。企業のブランド戦略・組織戦略や、脱炭素経営に関するコンサルティングを得意とする。2023年4月、株式会社バイウィル代表取締役に就任。著書に「サステナビリティ・ブランディング」(ダイヤモンド社)。

お申し込みフォーム

ご参加を希望される方は、以下のフォームよりご応募ください。
• 競合他社様、パートナー企業様からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。
• 自己啓発を目的とした個人のご参加はご遠慮いただいております。
• 複数名ご参加の場合は、お手数ですが1名ずつフォームからお申し込み下さい。
• 恐れ入りますが、1社につき2名までとさせていただきます。
• 定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。 
• 「申込む」ボタンを押すと情報が送信されます。入力内容にお間違いのないようお確かめください。
受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。