講演内容
環境配慮型商品や脱炭素商品、GX関連サービスをお持ちのBtoB企業様にオススメ!!
脱炭素への取り組みが企業の責務となる中、多くの企業が環境配慮型の製品やサービスを市場に投入しています。
しかし、単に機能や性能だけを訴求していては、他社製品との差別化は難しく、価格競争に陥ってしまったり、
新規獲得(他社からのリプレイス)が難しいという新たな課題が生まれています。
この課題を乗り越え、市場で「選ばれる」存在となるためには、単なる技術や製品の提供者から一歩進んだ存在になる必要があります。
そのための鍵となるのが、「ブランディング」です。
もともと、ブランディングの語源は、家畜の所有者を区別するために用いられた「焼き印(Brandr)」に由来します。
現代においても、ブランディングの目的は同じです。
自社の脱炭素商品・サービスに、他社にはない明確な「焼き印」を押すこと。
それによって、「認知や理解の促進」と「明確な差別化」を実現し、顧客に選ばれる理由を創出します。
ただし、一口にブランディングといっても、そのやり方は様々です。
例えば、個別の商品やサービスを深く掘り下げてブランド化する方法もあれば、
複数の商品群を一つの「カテゴリブランド」として包括的にブランディングする方法も存在します。
本セミナーでは、環境配慮・脱炭素という機能が同質化していく時代だからこそ、
貴社の脱炭素商品・サービスを効果的にブランディングしていくための考え方をお伝えします。
【本セミナーで得られるノウハウ】
- 環境配慮・脱炭素という機能的価値を、顧客の共感を呼ぶ「情緒的価値」へと転換させる方法
- 顧客のコスト増という懸念を、顧客の企業価値を高める「未来への投資」として訴求する戦略
- 一般的な「グリーンワード」に埋もれない、自社ならではのネーミング・ロゴ開発の具体的なアプローチ
- サービスサイトや営業資料への落とし込み方
- 単一商品のブランド化と、複数の商品群をまとめるカテゴリブランド化の使い分け方
【セミナーを通じて解決できる貴社のお悩み】
- 脱炭素製品を開発したが、他社製品との差別化が難しく、顧客に強く印象付けられていない
- 「コストが高くなる」という理由で、顧客からなかなか採用してもらえない
- 営業資料やウェブサイトが、製品スペックの羅列に終始しており、顧客の心を動かせていない
- 社員や従業員が商品・サービスの価値や意義を理解しきれておらず、営業活動が加速しない
自社の状況、強み、そして将来の展望に合わせて、最適なブランディングの方法を見つけ出すための実践的なノウハウを提供し、
貴社がこの巨大な脱炭素市場で持続的な成長を実現していくための一助となれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
こんな方におすすめ
- 脱炭素関連の商品・サービスの事業責任者、マーケティング担当者の方
- 営業活動において、脱炭素製品の価値を伝えきれていないと感じている営業担当者の方
- GX(グリーントランスフォーメーション)関連事業への参入を検討されている方
視聴方法
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を活用して実施いたします
- 開催前日及び、
当日1時間前を目処に視聴用URLをお送りします - 開始時間になりましたら、視聴用URLをクリックしてご参加ください