N.MURAKAMI

大手海運コングロマリットで輸送・港湾事業のオペレーションを統括。国内外の拠点で大気・海洋環境の改善プロジェクトに従事した後、修士号を取得（専門領域：海洋プラスチック、国際環境法、ルール形成戦略、環境エネルギー政策）。近年は中央官庁においてUNEP加盟国や国内の政産学と連携し、長寿命および短寿命高濃度気候汚染物質の削減を推進。そのほか気候変動の緩和・適応策における戦略・制度の構築支援と二国間環境協力の案件組成、UNFCCC-COPジャパンパビリオンの企画・運営、森林循環と炭素貯蔵の観点から非居住用建築物の木造化、木質バイオマス発電事業等を担当。